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新型コロナウイルスワクチンの副反応

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更新日:2024年4月1日

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ワクチン副反応の症状

ワクチン接種後、数日間は以下のような副反応が出現することがあります。

ファイザー社製ワクチン副反応

接続部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接続部位の腫れ、吐き気、嘔吐

武田/モデルナ社製ワクチン副反応

接続部位痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、関節痛、悪寒、吐き気、嘔吐、リンパ節症、発熱、接続部位の腫れ、発赤・紅斑

アナフィラキシー

ごくまれに強いアレルギー反応により、接種後すぐにアナフィラキシーが発生することがあります。
アナフィラキシーでは、発疹、かゆみ、腹痛、嘔吐、血圧低下、意識障害、息苦しさ、などの症状が現れます。

ギラン・バレー症候群

ごくまれではあるものの、mRNAワクチン接種後にギラン・バレー症候群が報告されています。接種後、手足の力が入りにくい、しびれ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。

副反応に関する相談窓口

新型コロナワクチン副反応相談窓口(愛知県)

電話番号

052-954-8272

開設時間

平日 午前9時から午後5時30分まで

相談内容

新型コロナワクチンの副反応、副反応疑いに関する相談

注意事項

夜間、休日の相談窓口は、令和6年3月31日で終了しています。

健康被害救済制度について

一般的にワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めてまれではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。


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